安全第一で器材選びを!
■安全第一での器材選びは意外と難しい?
ダイビングは、器材に頼るレジャーであり、器材選びは安全管理の基本。だから安全第一で器材を選びたいと思いながら、案外と難しいものです。 マリンライフがもっと楽しくなるように、ラウラウでは器材選びも一緒に考えます。
器材選びのご相談も、RAURAUにお任せください。
安全性を第一にご提案させて頂きます。
主なダイビング器材
レギュレーター |
国産・輸入品を合わせてかなりの種類があります。もっとも直接的に性能が実感できる器材です。
信頼のできるメーカーの中で、長く使用することを考えて選びましょう 。 |
オクトパス |
サブだと安易に考えないでください。オクトパスがトラぶっても海の中ではリスクは大きい。
レギュレーターと同じ感覚で選びましょう。 |
ゲージコンソール |
水中で確実に視認できるものが一番!
多少乱暴に扱っても壊れないタフさも必要で、あまりデザインのみにこだわらないで選んで下さい。
今はコンピューターは必需品です。
水深計のついてない物を選ぶのがベター! |
BCジャケット |
何よりも体にフィットするもの・機能的なものタンクが上下左右に振れにくい構造のもの。
BCの良し悪しは、ダイビングの快適さを大きく左右します。 |
ウエットスーツ |
潜る水域の水温に合った厚さ材質の物を選びます。
自分の体に合わせフルオーダーが基本です。
国内でのダイビングには5mmのフルスーツは1枚必需品になると思います。 |
ドライスーツ |
国内で潜るとき水温的には1年の半分くらい はドライスーツのシーズンです。
以前と比べると今は材質もよくなり、非常に着易くコントロールも楽になりました。 |
コンピューター |
使いやすく視認性のすぐれたものを選んで下さい。
文字盤の小さなものは極力さけましょう。
ナイトロックス機能・高所機能のついたもの・データー出力可能なものなど非常に種類が多い。
自分にあったものを選びましょう。 |
マスク |
自分の顔にピッタリフィットのもの、できるだけ視界が広い物を選びます。 ノンフォグ加工されたレンズも便利。
また視力の弱い方は必ず度付のレンズをセットしましょう。 |
フィン |
自分の脚力に合ったサイズの中から選びましよう。
最近はカラフルでデザインも豊富です。
カラーコーディネートを楽しんでください。 |
スノーケル |
口のサイズ・柔らかさ・排気バルブの性能等、マスクとコーディネートしてみて下さい。 |
ブーツ |
足のサイズ・自分の使用するフィンにあった物をえらびましょう。 |
グローブ |
指先の怪我防止に必要です。 |
器材の購入について
■ダイビング器材はあなたの命を守る道具
オークションなどで『価格が安いから』という理由だけで、ダイビング器材を購入される方が時々おられます。確かに海中に行くための装備ですから、何も不都合はありません。しかし、安全性を一番に考えた時、その装備で大丈夫でしょうか?このような表現をすると『高いものを売りつけたい』と思われるかもしれません。
実際に高いダイビング器材を売りつけたショップの事例は沢山ありますから。
ラウラウでは『ダイビング器材はあなたの命を守る道具』という考え方で、技量等によって購入される器材を選択させていただいております。購入される前に、一度ご相談ください。